• キーボードの大掃除
  [ 2008-12 -27 14:08 ]
• ドラクエ3発売当時のニュース映像
  [ 2008-12 -22 17:08 ]
• 今年は年賀状を書いてみた。
  [ 2008-12 -21 17:18 ]
• 今年は宝くじを買ってみた。
  [ 2008-12 -16 22:09 ]
• フクロテナガザル
  [ 2008-12 -05 22:16 ]
• 親しらず
  [ 2008-12 -04 15:27 ]
• 飛行機と新幹線でGPSを使ってみた。
  [ 2008-12 -01 22:08 ]

今日はキーボードの大掃除をやりました。
キーボードってすごい雑菌がついてるらしいので、それなりに普段から掃除をしてるんですが、エアーダスターとかを駆使しても、キーのスキマの汚れとかホコリはとれにくいものです。

そこで今日は新兵器を導入しました。


じゃじゃん！
その名も「サイバークリーン」！
700円くらいです早速中身を出してみましょう。

これはまさに「スライム」そのもの。というか。入れ物自体バケツっぽいカタチをしてる時点でスライムを意識してるような気がするんだけど（笑）
でも、スライムのようにベトつくことはなく、ニギニギしても指にまとわりつくことはありません。


使い方はいたって簡単。このようにキーボードに押し付けてやります。隙間にサイバークリーンが入っていって、ホコリや汚れを吸着してくれるわけです。
それではハガしてみましょう。


ペロペロンっとハガすと、キーのカタチになったサイバークリーンが、まるでワッフルのようです（笑）でも、思ったより汚れてなかったな、写真じゃみづらいですが、細かいホコリをガッチリ吸着していました。


キーのスキマもピカピカになって、大満足です。
みなさんもぜひお試しください。
あさって、会社の大掃除があるから、いちばん汚そうなキーボードに使ってみようかなぁ（￣ー￣）

今日も昨日に引き続き強風（しかも強烈な北風）のため、またしても外出せず、部屋に引きこもってました。
昨日の年賀状作成に続いて、今日の引きこもりのお題は「ビデオ整理」。

最近昔のビデオをDivXとかXvidで圧縮し、パソコンで見れる形式に変換する作業にハマっています。うちの父親は昔からビデオを撮るのが好きだったので、自分の幼少期の頃からのビデオが何十本とあります。それを実家から持ってきて作業してるっちゅーわけです。

今日は20年前のビデオから、ファミコンソフト「ドラゴンクエスト3」が発売したときのニュースを見つけました。今となっては考えられないですが、当時はファミコンソフト1本が一世を風靡したんだなぁ・・・としみじみ感じることのできる動画です。
なんか人々の髪型とか服装も、「あー、80年代だわ・・・」と実感できます（笑）

今日は外が強風の為外出する気がせず、家で年賀状をつくってました。
毎年年賀状を出さないというわけではないのですが、自分から出すという行為は社会人になって一度もしたことがありませんでした。

それでも、毎年正月には数枚の年賀状をいただくので、出してくれた人には出す、いわゆる「カウンター年賀状作戦」をここ数年続けていました。

でも、今年は自分から出そうと決意！
しかも元旦に届くように、25日までにポストへ投函する予定です。

初めて自分のプリンターをフル稼働させたような気がします。
3年ほど前のプリンターで決して最新モノではないですが、四辺フチなし印刷もできるし、なかなか使えるヤツです。

宛名書きは面倒なので、適当にフリーソフトを拾ってきてまとめて印刷。いや～便利な世の中になりました。宛名書きのソフトに金をかける必要はありません。
あとは一人ひとりに手書きメッセージを添えて投函するだけ。

年賀状は自分の趣味とか近況をついでに報告できるし、なかなか便利な風習だなぁ～と今更ながらに気づいてみたり。

気づけば10日以上更新していませんでした。
最近なんだか色々と忙しいです。師走ですね。

今日は年末ジャンボ宝くじを買いに行きました。
今年は100万円の本数が多いそうですね。どうせ当たらないと思っても、やはり買ってしまう宝くじ。
どうせ当たらないと思うから、当たらないんでしょうか。でも、宝クジってけっこう高いよなぁ。夢を買うのも大変だわ。

俺の前で買ってたオバチャン。
宝くじ初心者らしくて、連番とバラの違いを売り場の人に聞いてた。

オバチャン 「連番とバラってどう違うの？」
売り場の人 「1等前後賞合わせて3億円を狙うなら、連番がおすすめですよ」

オバチャン 「じゃあ、連番で」


おほぅ！

オバチャンモロに3億円狙いですか。
スゲェ単純（笑）
でも、夢は大きく持った方がいいからね。大きくね。

バラで10枚買って宝くじ売り場を後にする。

その後行ったヨーカドーのエスカレーターで、枯葉が立っていました。
茶柱が立つと縁起がいいっていうけれど、枯葉が立ってるのもまたよさそうじゃないか。
こりゃぁ、宝くじ当たったな。間違いないわ。

今年もあと半月を切ってしまった。

いや～早いわ。1年早い。

先日、名古屋に行ったとき東山動植物園という動物園に行ったのですが、そこにいた「フクロテナガザル」というサルが非常におもしろかったので、デジカメで動画を撮ってしまいました。

オリの中で奇声を発しつつ縦横無尽に動き回る彼らは、ずっと見ていても飽きないくらいでした。ジャングルとかで鳴いてそうです。

何年か前にも記事にしたけれど、俺は左下と右下に親しらずを抱えています。
たかが親しらず。さっさと歯医者に行って抜いてもらえばいいじゃないか。そう思われる人もいらっしゃるかと思います。
しかし俺の親しらずはなかなかの厄介者。特に左下のやつが。
ここまでの経緯は以下の通り。

2年前の春、歯医者さんにかかったところ、左下の親しらずが横向きに生えてきてることを知る。そいつは歯茎のかなり深いところに生えていて、しかもアゴの神経がカブっているため、歯医者さんでは抜けないとのこと。
「大病院の口腔外科でやってもらいましょう」と紹介状を書いてもらい、近所の赤十字病院の口腔外科を受診する。
赤十字病院での精密検査。レントゲンに加え鍔部のCTも撮った。
CTの写真を見て、口腔外科の先生は苦笑。

「これは・・・、厳しいですね」
そう一言。

抜歯時、高確率でアゴの神経を傷つけてしまうそうで。
まぁ、ようするに先生もやりたくないらしい（笑）そういった空気。
とりあえず、そのときには歯茎の腫れも特になかったし、数ヶ月に一度、経過観察しましょうという結論に達した。

そんなこんなで2年が経過した。
それまで何もなかった左下の親しらず爆弾が、最近になって疼くようになる。

今年の夏には何回か歯茎が腫れたりおさまったりを繰り返す。
歯医者さんでも左下の部分は、特に念入りにクリーニングしてもらっているのだが、あきらかに症状は悪化しているようだ。
それを口腔外科の先生に話しても、
「腫れても薬を飲まずにひくようであれば、特に問題ないです」
と言われる。
やっぱり、なるべくならやりたくないという空気。
いや、俺も先生にそこまでビクビクされると、やってほしくないというのが本音だった。しかしこれはそろそろ抜かないとヤバイのでは・・・。

そう感じるようになった先月、行きつけの歯医者さんへ定期健診に行ったときの話。

やはり左下の親しらずエリアの状態は思わしくない様子。
しかし、今受診している口腔外科では、抜歯してくれる可能性は低い。

「それでは、もうひとつの病院を紹介しましょう」
そういう方向で話が進んだ。
別の口腔外科の先生の見解も仰ごうというわけだ。

書いてもらった紹介状を手にし、今日もうひとつの病院の口腔外科へ行ってきた。

まずは問診。その後レントゲンを撮り、その写真を見つつ抜歯できるか確認。
ここの病院の先生も、また同じ反応だった。

「これはかなり深いですね・・・」
やっぱりそうか。これはめんどくさい親しらずなんだなぁ・・・と改めて感じる。

しばらく考え込む先生。

そして、
「すいません、CTも撮りましょう！」

お、出たなCT！来ると思ったぜ！
もう一回放射線科へ行き、CTを撮る。
頭上をウイーンといいながらグルングルン撮影していくCT。これ考えた人すごいよなぁ・・・と感心しているうちに撮影終了。

再び診察室でCTの写真を見せられながら相談。
CT写真は見方がよくわからないけど、どうやらアゴの神経と紙一重の位置に生えているのは、間違いないらしい。

でも、先生はすでに抜歯することを前提に話を進めている。

「本当にアゴの神経と近いんで、手術時にこの神経をほぼ間違いなく傷つけてしまいますが、神経なので、時間をかければ修復します」

なるほど、神経は治るものなのか。ま、そりゃそうだよな。
ちなみに神経が傷つくとどうなるんでしょうか？と聞く。

「アゴの左側の神経が鈍くなります。例えるなら紙一枚通して触られてるような感覚です。ご飯粒がついていても気がつかないといったところですね」

そういうことか。じゃあアゴが動かなくなるわけではないんだ。
というわけで、日常生活には支障をきたさないようだ。

その後、先生から手術時の麻酔について話があった。

「麻酔なんですが、かなり神経に近いところですので、通常の麻酔ですと効きづらいんですよ。なので、全身麻酔をオススメしますが、どうでしょうか？」



え




ぜんしんますい




・・・ですか・・・・・・？


全身麻酔・・・。そこまでやるのか・・・。マジか・・・。こわいな・・・。
ていうか全身麻酔って具体的にどんなんだ？まだ未体験なだけに不安がつのる。

「あの、全身麻酔ってどういうふうにやるんですか？」
すると先生は丁寧に教えてくれた。


「まず、マスクを装着してそこから出るガスで眠りに落ちます。点滴の要領で麻酔を全身にいきわたらせ、完全に意識がなくなります。その後鼻から管を通し、それによって呼吸できるようにします。その後抜歯のオペを実施します」

だそうで。

あぁ、そういえば全身麻酔して起きたら鼻から管が通ってたってのは聞いた事あるわ。
でも、局所麻酔で痛みを感じながら抜歯されるよりは、完全に意識がないところでやってもらったほうがマシか・・・。その間悪夢を見そうだけど・・・。

というわけで、全身麻酔にて抜歯を行うことに。
全身麻酔での抜歯は口腔外科のイスではなく、ちゃんとした手術室でやるらしい。ちょっとそれだけで怖いんですけど・・・。

さらにこの手術は日帰り手術というわけにはいかず、2～3日の入院が必要だそうで。術後の痛み等を考えると、一週間くらい会社を休まなければならなさそうだ。

手術日はいつにしますか？と聞かれカレンダーを見て考える。
とりあえず今月と来月は何かと予定があるので、2月にしたい意向を伝える。手術日は水曜日と金曜日。もしかすると、自分の誕生日前後がオペ日になるかもしれない。
今回の誕生日は、ある意味印象的な日になりそうだ。

とりあえず1月に、全身麻酔に体が対応できるかの検査を行う予定です。
たかが親しらず、されど親しらず。

こんな大事になるとは思わなかった・・・。

なんか憂鬱感でいっぱいです。

先日、愛知県にいる友人に会いに行くため、行きは飛行機、帰りは新幹線で移動しました。せっかく速い乗り物に乗るならば・・・と、この間買ったGPSを持って行き、ログをとってみました。


行きに乗った飛行機。
B737-400型機で成田空港から中部国際空港へ向かいます。飛行時間はおよそ50分と短く、なんとなく航路は予想できますが、はたしてどうなるか？

離着陸時は使用できないため、巡航飛行時のみ電源ON！
窓際に座っていたため、すぐに衛星を測位できました。

衛星を即位すると、ちょうど千葉県の木更津あたりを飛行中。
そして速度は520km/h！やっぱり速いなぁ。
機内の気圧は一定に保たれていますので、高度は正確に出ませんが・・・。

リアルタイムに今どこの上空を飛んでるのかがわかるのでおもしろかったです。
そしてログはコチラ。

まさに一直線に近い形で中部国際空港へ向かっているのがわかります。
最高速度は626km/hと、旅客機にしては遅い方でした。短距離路線だからこんなもんなのかも。


そして帰りは名古屋駅から新幹線に乗車。
東海道新幹線に乗るのはメチャメチャ久しぶり！下手したら中学の修学旅行以来かもしれません（笑）


速度は260～270km/h。
大阪以西は300km/h運転もするけど、品川～名古屋間は270km/hが最高でした。

名古屋駅から地元の成田駅までのログはコチラ。
新幹線はあくまでも線路の上を走るだけなので、飛行機のログよりはおもしろくありませんが、せっかくなので。

やっぱり飛行機のログがおもしろいです。
また乗る機会があれば、ログをとってみようと思います。