今日、バイクで走っていた時、ネコふんじゃいました。
いや、正確に言えばネコはねちゃいました。
車1台すれ違うのが難しいくらいの狭い道を走行中、突然民家の影から2匹のネコが飛び出してきました。
「あっ!」と思ってブレーキをかけて避けるという動作よりも先に、右フロントフォーク付近から
「ボコッ!」
という鈍い音が聞こえ、同時にリアルな振動がハンドルに伝わって来ました。
あーやっちまった・・・とおそるおそるバックミラーに目をやると、ひいてしまったネコは普通に動いていたので死んではいないようです。狭い道だったので、それほどスピードを出してなかったのが幸いしたかな。
ただ、あれだけの衝撃だったので、骨折くらいはしたかもな~。
ごめんよ~。
でも、あの至近距離で飛び出されちゃどうしよもないです。
なんでネコっていつもギリギリで道を横切ろうとするんでしょうか。
ネコふんじゃったっていう歌がありますが、あれってこういう場面に当てはめたら、少し怖い歌ですよね~。