存在感のないページ
2012-06-23T22:56:42+09:00
t-matsuki
DR-Z400SM、ZZR1400のバイクネタとツーリングレポート、さらには日々の出来事やくだらない独り言をひたすら書き連ねる、超自己満足なページ。
Excite Blog
ZZR1400二度目の車検
http://matsu0219.exblog.jp/16123275/
2012-06-23T22:57:14+09:00
2012-06-23T22:56:42+09:00
2012-06-23T22:56:42+09:00
t-matsuki
ZZR1400
ZZR1400が二度目の車検を終え、本日帰って来ました。
今回は通常の車検に加え、ブレーキフルード交換、クラッチフルード交換、クーラントの交換を行なってもらいました。前回の車検のとき、エアフィルターの交換とかフォークオイルの交換もやってもらったのですが、今回その辺はパス。
オイルやエレメントもこの間交換したばかりなのでパスしました。
現在の積算走行距離は22060km。前回の車検時は14600kmだったので、年間4000kmほどしか走っていません。
さて、今回いつものバイク屋さんで車検を終えたZZRを受け取った後、自宅まで自走して帰ったのですが、帰ってきて駐輪する前、バイクを見てビックリ!
チェーンルブが飛び散り、リア周りがオイルでベットベトです。
そういえばバイク屋のおじさんが、「チェーングリスつけときました」って言ってたっけ。それにしてもこれは飛び散りすぎでしょ!どんだけ大量にルブしたんだ~!?
タイヤやブレーキディスクにも飛び散って、なかなか悲惨な状況に・・・。
帰ってくる時にリアブレーキの効きが悪いと思ったんだけど、これが原因だったのか・・・。
とりあえずこんなベトベトな状態だと砂埃を呼んで汚くなるので、チェーン掃除&周辺クリーニングを実施。せっかくチェーンルブしたのにこの結末。まさかの二度手間です(笑)
さすがにこの件はバイク屋さんにクレームしときました。
走行直前にこれだけチェーンルブ大サービスされちゃうと、いわゆるありがた迷惑ってやつですね。
まぁ、バイク自体は特に異常もなく、また2年間延命されたのでした。]]>
足底腫瘤摘出手術 手術後
http://matsu0219.exblog.jp/16061911/
2012-06-15T19:43:00+09:00
2012-06-15T19:50:55+09:00
2012-06-15T19:43:48+09:00
t-matsuki
出来事
ゆうべは病院の消灯に合わせて21時過ぎくらいに一応寝る体制に入りましたが、ち○ちんチューブが痛かったりで、全然寝付けずそのまま朝になったという感じです。
夜中に何度も看護師さんが溜まっている尿の量を確かめに来て、尿の出がイマイチなのか「水分を多めにとってくださいね」
と言われたりしました。
そのチューブが抜かれたのは次の日の朝9時半頃のこと。
「はい、じゃあお小水の管を抜きますね~」
と、看護師さんがやってきました。
ついにこのときが来たか・・・。でもこれが抜ければとりあえず山場は超えられる。
そう思って覚悟を決めました。
「それじゃあ抜きますんで、大きく息をはいてくださーい」
そのセリフとともに、ゆっくりと管がちん○んから引きぬかれます。
おおおおおおおおおおおぉぉおぉおおっ
っぉおぉぉ
痛いとは思っていましたが、想定以上に痛かったです。
なんというか、火箸を尿道から抜く感じというんでしょうか。
(火箸を尿道に入れたことはありませんが)
20センチくらい長さあったでしょうか。無事引きぬかれた後のち○ちんは、すっかり萎縮してかわいそうなことになってました(笑)
そしてチューブを抜いた後、尿道が少し傷ついたせいかおしっこをするとき痛かったです。ま、これは1日半くらいで落ち着きましたが。
山場を超え、自由になった僕は、歩けるかどうかを早速チェックすべく、ベッドを降ります。先生からは、今日から自由歩行していいと言われているので・・・。
が、しかし。
傷口が痛すぎて、右足をつくことができません。
今日のところはかかとで歩くのも無理です。
でも、せっかくチューブが外れて、ベッドで寝たきりというのも嫌なので、松葉杖を借りて病院内を移動しました。松葉杖ってけっこう疲れるんですね。予定ではこの日に退院予定でしたが、とても退院できる状態じゃないので、先生と相談して退院を3日後の月曜日に変更しました。
それまではゆっくり静養です。
友人がお見舞いに来てくれた時に貸してくれたゴルゴ13を読んだり、テレビを見たりして過ごしました。
術後2日後にはかかとで歩けるようになったので、リハビリがてら病院の最上階にある喫茶店で、ケーキを食べたりもしました。
このケーキセットが病院のクセにおいしくて、3日連続で食べに来てしまいました(笑)歯の手術の時と違って、自由に飲み食いできるのはストレスがたまらなくていいです。
そしてこれが3日分の病院食。
すべて写真におさめました。欲を言えば、朝食時、もう少しごはんのおかずになるようなものを出してほしかったです。
これだけは不満だったので、フリカケを買ってしまいました。
さて、なんだかんだで時が経つのはあっという間。
6月11日の月曜日、無事に退院しました。
次の日からは会社に復帰。
ただ、まだ靴をはいていい許可が出ていないので、サンダルで出社ですが(笑)
日に日に傷の痛みも軽くなり、手術から一週間経った昨日は、抜糸に行ってきました。
歯のときの抜糸は全然痛くなかったですが、今回はなかなか痛かったです。
ブチッ、ブチッっと、お肉が引っ張られる感じで・・・。
6月15日現在、まだ強く押したりすると痛みますが、歩行に関しては、ほぼ普通にできるまでに治癒しました。
あ、それから摘出した腫瘤ですが、まだ病理検査の結果が出ていませんので、検査結果を聞きに来週また病院へ行ってきます。
このまま順調にいけば、来週には完治しそうな感じです。]]>
足底腫瘤摘出手術 手術の日
http://matsu0219.exblog.jp/16032944/
2012-06-12T20:35:00+09:00
2012-06-11T20:30:34+09:00
2012-06-11T20:30:34+09:00
t-matsuki
出来事
病院の朝は早いです。6時に部屋の電気がつき、看護師さんが朝の検温やら血圧測定やら、忙しそうに各部屋をまわっています。
僕のところにも看護師さんがまわってきて、「朝はシャワー浴びる?」と聞かれたので、浴びることにしました。どうせ手術後はしばらく風呂に入れないだろうからね~。
さて、この日の朝食と昼食はもちろん抜き。
9時頃になり、病院から渡されたパジャマに着替え、手術前の点滴を受けます。
これで見た目が「健常者」から一気に「病人」になります。足には血栓防止のストッキングを左足だけ履きました。右足は今回手術するので何も装着せず。ゆっくりと落ちる点滴の雫とテレビを見ながら午前中を過ごします。
お昼になり笑っていいともが始まります。
手術まであと1時間。
親知らず抜歯の時ほどの恐怖感はないものの、やはりこの感じは嫌なものです。
12時50分。いよいよ手術室へ移動です。
今回も歩いて手術室まで行くのかと思いきや、ストレッチャーに乗せられ、寝た状態で移動されるようです。ベッドからストレッチャーに移り、手術用の帽子を被り、メガネを外し、ガラガラーと2階の手術室へ移動されます。
自動ドアを1枚くぐると、名前と生年月日の最終確認。その後さらに自動ドアをくぐり手術室へ。
手術室内は例によって音楽がかかっていました。洋楽をあまり聴かないので曲名はわかりませんが、よく聞く曲です。
ストレッチャーから幅の狭い手術台に移され、担当の方々が僕の体に色々付けていきます。しばらくすると、手術室内に僕の脈に同調した「ポンッ、ポンッ」というあの電子音が響きます。
「matsukiさーん、緊張してますか?」
と執刀の先生に聞かれましたが、当然です(笑)
親知らずの手術の時は、このあとすぐ夢の世界へ旅立つことができましたが、今日は最初から最後まで意識有りの状態です。
ひと通り準備が整うと、いよいよ腰椎麻酔です。
この腰椎麻酔、事前情報でも、「けっこう痛い」「痛い」「大して痛くない」と様々な情報が錯綜しており、果たして実際どうなのか、真相を確かめる時がついに来ました。
まずは来ているパジャマとパンツを脱がされ、全裸の状態でタオルケットを掛けられます。その後横向きになり、頭を両手で抱え込みながら自分のおヘソのあたりを見るように指示がありました。
このスタイルか!
しかし、僕は体が堅いため、丸まり具合がイマイチらしく、「もうちょっと丸まってください」と何度か言われました(笑)自分的には超丸まってたんですが・・・。
その後腰に消毒液がかけられ、
「それじゃ、ちょっとチクっとしますが、びっくりして動いたりしないでくださいね~」
と言われ、ビビりながら針を受け入れます。
すぐにチクッという感覚がありましたが、これは全然痛くありませんでした。
しかしその後、針が奥にささってくると神経に触れるような実に不快な痛みが数回ありました。
しかしこれは耐えるしかありません。冷や汗が自分の体を伝っているのを感じます。
目をつぶって歯をくいしばってじっと耐えました。
「・・・く・・・くっ」
と食いしばるたびに、手術室に響く心音?が、
ポンッ、ポンッ、ポ・・・ポンッポンッポンッポンッ・・・
と早まるのが恥ずかしかったです(笑)
この麻酔、けっこう時間がかかっていたので、もしかしたら痛みにビビった僕の丸まりが途中で弱くなり、やり直していたかもしれません。
麻酔が終わって仰向けに戻されると、まもなく左足の太ももあたりがあったかくなってきました。
こいつは即効性があるな~。
「どうですか?ちょっと足がしびれてきましたかー?」
と聞かれ、「はい」と答えているうちに、どんどん下半身が生温かくなってきて、シビシビしてきました。もはや自分で自分の足を動かすことはできません。
その後、バルーンが挿入されます。バルーンとは、尿道カテーテルのことで、いわゆるおしっこチューブです。30cmくらいある管が尿道に挿入されますが、麻酔が効いていてもちん○んがチクチクします。これ、麻酔が聞いてなかったらヤバイな(笑)
管を挿入後、看護師さんが僕の下腹部を押して、チューブから尿が出ることを確認します。
カテーテルを挿入した後、執刀の先生が僕の腕に氷をあてがってきました。
「これ、冷たいよね?」
と聞かれ、もちろん冷たいので「はい」と答える。
さらに僕の腰、太もも、足の裏と氷をあてがい、感覚をチェックしましたが、腕以外は「何かが当たっている」という感覚くらいしかありませんでした。
それを確認すると、いよいよ手術の開始です。
今回の手術は仰向けではなく、うつぶせで行います。
そのため尿道カテーテル挿入後、僕は総勢4名の方の力を借りてうつぶせにされました。なんせ僕が動かせるのはへそから上だけですから。まったくの無力です。
一応バタバタと手を動かしてみましたが、全く意味がありませんでした(笑)
そのとき、一人の看護師さんが僕の右足をかついでいたのですが、「彼が持っている足は誰の足なの?」というくらい感覚が麻痺しておりました。
恐るべし腰椎麻酔。
うつぶせにされると、足元で何が起こってるのか全くわかりません。視界には医療機器しか入りません。たまに緊張をほぐすためか、看護師さんが視界に入って話しかけてくれるくらいです。
さて、足の裏の切開はいつ始まるのか。
麻酔が効いてるとはいえ、切られる感覚くらいはあるんだろうな。
いつだいつだ?
いつだいつなんだ?
とうつぶせで待つこと15分ほど。
先生が足元で助手に「ホルマリン取ってくれる?」と言っています。
ほほぅ、摘出前にホルマリンを用意するのか。それにしてもこの15分間、一体足元で何が行われているんだろう・・・。いつ切開が始まるんだろう・・・。
と色々気になってしかたない。
そしてその数分後、看護師さんが俺にこう言いました。
「もう取れましたんで、後少しで終わりますよ~」
え!?
終わる?
ていうか、いつ始まってたの!?
ほどなくして、先生が俺の目の前に摘出された腫瘤を持ってきて見せてくれた。
「こんな感じで、ブヨブヨしてます」とピンセットでつついてみせた。それはまさに魚の心臓のような物体でした。
それにしてもこんなにも感覚がないとは・・・。
その後切開した場所を縫合し、手術終了。
麻酔やその他準備に30分、摘出手術自体は25分。14時前には終わってしまいました。
予定では2時間とっていたようでしたが、半分の時間で終わり一安心。
手術室を出て、寝かされたまま病室へ移動します。
病室に着くと、ストレッチャーからベッドに移動。
最初、「ご自分で移れますか?」と聞かれて、トライしてみようとしたのですが、上半身がクネクネしただけで、何も移動しませんでした。
結局看護師さん二人で僕をベッドに移してくれましたが、ちょっと大変そうでした。
ベッドに移り、安静にします。
というか、麻酔が全く切れる気配がなく、下半身が相変わらず自分のものとは思えません。足を動かそうとしても動かせず、なんか超イライラします(笑)
動きたいのに動けない、「あの」感覚です。わかりますかね?
しかたなく寝ます。
その間も看護師さんが定期的に検温に来たり、尿の量を見たりしています。
自分の腰辺りから出ている透明なパイプの中を、尿が順調に通過しているので、排尿は問題なさそうです。
夕方になり会社の人がお見舞いに来てくれたので、そのとき写真を撮ってもらいました。
病人ですね。
でも、親知らずのときより全然元気ですし、意識もハッキリしています。
足の付け根辺りから出てるのがおしっこチューブです。(あえての説明するなという声が聞こえてきそうですが・・・笑)そして19時、夕食が運ばれてきました。
この日の夕食から食べていいことになっています。
でも、まだ麻酔が切れてないので体がうまく動かせず。
看護師さんにベッドを背もたれみたくしてもらいました。今回は歯じゃないので、食べる事に関しての悩みがない点は気楽です。
手術後の右足。
包帯もさほど分厚くは巻いてません。
あ、左足の白いのは包帯ではなく、ストッキングです。夕食後、先生が様子を見に来ました。頭痛はないか、吐き気はないか、など確認されました。
腰椎麻酔は副作用で強い頭痛をおこす人がいるようです。
僕はなくてよかった。
明日から自由に歩いていいと言われましたが、果たして歩けるのだろうか・・・。
まだ麻酔が切れてないから、痛みも感じません。
それから数時間後。
21時になり、2日目の消灯時間を迎えました。
麻酔はだいぶ切れてきて、つま先以外は動かせるようになり、なんとなくキズが痛くなって来ました。あと、少し体を動かすとち○ちんのチューブがたまに痛いです。
というわけで、無事に手術の日を超えました。
後は回復を祈るのみ。
あ、その前に、
このぶっ刺さってるチューブを抜いてもらわないと・・・。
早く抜いてもらいたいけど・・・。
あー、やだな・・・。
続く。]]>
足底腫瘤摘出手術 入院生活初日
http://matsu0219.exblog.jp/16031472/
2012-06-11T16:28:00+09:00
2012-06-11T16:33:19+09:00
2012-06-11T16:28:51+09:00
t-matsuki
出来事
傷跡はまだ縫合した糸が入っており、完治まではまだ時間がかかりますが、なんとか歩けるようになりましたので、明日から社会復帰できそうです。
かかった費用は9万円。今月はさらにバイクの車検がありますので、お金が一気に飛んでいきます(笑)来月ボーナスで本当によかった・・・。
というわけで、「親知らずの戦い」に続き、今回の手術&入院生活も記事にしたいと思います。
6月6日(水)
14時前、入院のためにタクシーで成田赤十字病院へ向かいます。自宅からタクシーでわずか5分ほど。近所にこういう大きな病院があるのは助かります。
一人で両手にバッグを持ち、入院受付へ。所定の書類を提出した後、看護師さんが病室まで案内してくれました。
部屋は4階の444号室。今回の自分の症状が「死」に直結するものでないとしても、この部屋番はあまり気分の良いものではありません(笑)
まぁ、短期間だし気にせずいこうと思い、荷物を広げます。
部屋はもちろん4人部屋。僕の前に既にお二人の方が寝ておりました。
ひとつは空きベッドのようです。
いや~なんか3年前の入院を思い出すな~。その後看護師さんが検温やら血圧やらを測りに来て、しばらく自由時間。
手術の説明が16時頃からあるらしいので、それまで病院内をフラフラします。
と、いうものの病院なのでさすがにやることはなく、手術を明日に控えてなんかすごく落ち着かない気分でした。
持ち込んだ本を読みながら時間を潰していると、手術室から女医さんが来ました。明日の麻酔について説明をしてくれるとのこと。
今回は腰椎麻酔にて手術を行います。腰にプスッとやるやつです。下腹部から足にかけて効く麻酔で、盲腸の手術なんかの時も行われるようですが、僕は初体験。
この腰椎麻酔で僕がいちばん恐れていること。
もちろん腰に針を刺すのも嫌ですが、それよりもち○ちんにチューブを通されるのがいちばん嫌でした。全身麻酔のときはやりませんでしたが、今回はやる可能性が高いです。
「腰椎麻酔を受けられる方へ」
というイラスト付きの説明書を見ながら、女医さんは説明をしてくれます。手術台の上で体を丸めた状態で腰に麻酔の針を刺すとのこと。
そのイラストの下の方に、
□麻酔がかかってから尿の管を入れます
と、バッチリ書かれています。
あぁぁ、やっぱりやるんだ・・・。
女医さんが上から順に説明してくれてるのに、そこばかり見てしまいました(笑)
いや、まてよ。
今回の手術は短時間と聞いている。だとすればここは僕に限っては適用外になるのでは!?
というよくわからない淡い期待を抱いていると、女医さんが
『□麻酔がかかってから尿の管を入れます』
のところを飛ばして次の説明に移りました。
お!ラッキーやっぱり今回の手術では尿の管は適用外なんだ!
と、ちょっと安心した直後、
「あ、すいません、飛ばしてしまいましたが、麻酔がかかったらお小水の管を入れさせていただきます」
おい!!
フェイントかよっ!!!
ま、そりゃそうですよね。術後自分で排尿できなかったら膀胱破裂しちゃいますし。
これは覚悟を決めましょう・・・。
そんなわけで麻酔の説明が終わり、次は実際に執刀してくれる先生の説明。以前撮ったMRIの写真を見ながら、説明を受けます。
相変わらず正体がわからないこの腫瘤。摘出後病理検査にかけて精密検査をするそうです。
「まぁ、悪性である確率は1%くらいでしょう」
と、先生は言うものの、ガンだったらどうしようという不安がよぎります。
ひと通り説明を受けた後、シャワーを浴びます。もちろん今日は健康体ですので、入浴制限など一切ありません。
手術は明日の13時から。
そのため、このあと出される夕飯が手術前最後の食事となります。
そして18時。今回の入院生活初の夕食が運ばれてきました。
チンジャオロースです。ボリュームはやはり物足りないですが、おいしくいただきました。今日はこのあと特に何もなく、事前の点滴等は明日の朝から行うようです。
病院は例によって21時消灯。
まだ入院生活のリズムに馴染んでおらず、眠れなかったので22時くらいまでテレビを見てから寝ました。
さて、明日はいよいよ手術です。
続く]]>
手術終了。でも入院継続中!
http://matsu0219.exblog.jp/16016487/
2012-06-09T11:00:15+09:00
2012-06-09T10:59:47+09:00
2012-06-09T10:59:47+09:00
t-matsuki
未分類
7日の日に無事手術が終了し、足の裏からフナの心臓のような腫瘤が摘出されました。
予定では昨日退院だったのですが、傷の痛みで自立歩行困難の為、退院は月曜日まで延期することに。
場所が場所だけに、ちょっと痛みが引かないとまともに生活できません。
以前親知らずで全身麻酔を経験しましたが、今回は下半身麻酔を経験。
背中に打つ注射は、想像よりマシな痛みだったものの、神経にくる「ビンビン」する感じが嫌でした(笑)
麻酔後の自分の下半身は、本当に自分のもなのか?と疑いたくなるくらいの効きのよさで、いつ切開が始まったのかも気付かないくらいでした。
術後は例によってち○ちんチューブを挿入されたまま落ち着かず、眠れない一夜を過ごした翌朝、チューブを抜くとき悶絶(笑)
なんか、また色々と人生勉強させていただきました。事故とかで骨折とかすると、このコースになるんだろうから、やっぱり体は大切にしなきゃイカンと、身を持って感じました。
術後2日目の今日は昨日まで痛くてできなかった「かかと歩き」ができるようになり、なんとか自立歩行できています。
傷痕も化膿等なく、順調なようです。
早く元通りペタペタ足の裏ついて歩きたいです。
あ、ちなみに摘出された腫瘤は現在病理検査にかけられており、来週あたりに招待が判明する予定です。
先生曰く、悪性(ガン)である確率は1%とのことですが、少し心配なところです。
以上、報告でした!
]]>
明日から入院します。
http://matsu0219.exblog.jp/15990731/
2012-06-05T19:31:27+09:00
2012-06-05T19:31:17+09:00
2012-06-05T19:31:17+09:00
t-matsuki
出来事
大きな病気をしたというわけではないのですが、去年から右足の裏にある「謎のしこり」を除去する手術のためです。以前MRIを撮ってから、数ヶ月間痛みも特になく、落ち着いてたのですが、先月くらいから再び痛み出し、明らかに痛みが増える方向へ向かってきたため、病院の先生に相談し、腫瘍の摘出手術を行うことにしました。
汚い足で失敬(笑)
ちょっとわかりづらいですが、ちょうど人差し指と中指の間に腫瘍があり、こいつが歩行時痛みます。正体は摘出するまでわからないとのこと。手術自体は簡単らしいです。
ではなぜ入院かというと、足の裏という特殊な場所の為、局部麻酔だと術中痛む可能性があり、腰椎麻酔(下半身麻酔)を勧められたためです。
3年前に親知らずの抜歯で全身麻酔を経験し、今度は下半身麻酔ですか・・・。まさかそんな大げさなことになるとは・・。
下半身麻酔についても「痛い」という話をよく聞きます。
今の世の中、インターネットで手術体験記などいくらでも調べることができますが、ここはあえて調べていません。
・・・いや、嘘です。
すこ~だけ調べました(笑)
でも、すこ~しだけです。あまり調べると却って不安になりますので。
親知らずの手術前もこんな気持ちでした。
懐かしいです。
でも、可能ならば味わいたくない憂鬱感です。
入院は明日の14時から。
手術はあさっての昼過ぎからです。
さて、荷造りするか。
]]>
メルヘン街道&ビーナスラインツーリング
http://matsu0219.exblog.jp/15957598/
2012-05-31T21:49:03+09:00
2012-05-31T21:48:43+09:00
2012-05-31T21:48:43+09:00
t-matsuki
ツーリングレポート
梅雨入り前に行っとこうということで、会社の同僚と共に3人でのツーリングです。
今回のメインは、メルヘン街道とビーナスライン。もう何度も走ってる道なので、今更目新しさはありませんが、一応ツーレポを書きたいと思います。
朝5時半に京葉道の幕張PAに集合し、中央道をひたすら西へ向かって走ります。
天気予報では一日安定した晴れの予報。そのせいか行楽地へ向かう車が多く、早朝にもかかわらず何回か渋滞に巻き込まれました。
途中立ち寄った談合坂SAもこのとおり大盛況!
それにしても、これだけバイクがいるにも関わらず、年齢層はほとんどがいい年のオジサン達ばかりで、若年層のライダーはほとんどいませんでした。
やはり若者のバイク離れは事実なんですね~。
まぁ、30歳目前の僕達も、既に「若年層グループ」ではありませんが(笑)
その後も中央道を走り、双葉SAにあるETC出口から一般道へ。
茅ヶ岳広域農道にて、北へ。
途中の明野村[map]にて、南アルプスをバックに1枚。
八ヶ岳は雲をかぶっていて、この時点では全貌が見えませんでした。
明野村を過ぎ、K619で清里方面へ向かいます。
その清里駅近隣の平沢峠[map]は八ヶ岳の展望が見事らしいので、立ち寄ってみました。
眼前に迫る八ヶ岳が、ちょうどいい距離で望めました。
さっきまでかかっていた雲も取れ、タイミング的にはベストです。
ここは割と有名なスポットなのか、清里駅からは登山客の団体がこの平沢峠を目指して歩いていました。広々してるし、天気のいい日は気持ちのよいところです。
さて、時刻は10時。
朝早かったので、ここらでちょっと早めの昼食に、山梨名物のほうとうを食べようかと思い、R141沿いにある「小作」に立ち寄ったのですが、営業は11時からとのことで断念・・・。
とりあえず空腹のままR141を北へ向かい、メルヘン街道に入ります。
これまたお決まりの麦草峠です。5月も下旬ですが、道端にはまだ残雪がところどころありました。
メルヘン街道を途中で離脱し、別荘地のなかを若干迷いながら走り、ショートカットしてビーナスラインへ入ります。
ここでようやくお昼ごはんにありつけました。蓼科にあった「そば田村」さん。
ツーリングのときの「そば率」の高さはお約束です(笑)
でも、山菜の天ぷらが珍しくて、これまた美味でした。
お腹を満たし、少し休憩した後再び走行開始!
白樺湖を経て、ビーナスラインのメインルートに入ります。
途中の展望台にて、今回共にツーリングした山田と上原です。
ビーナスラインは大抵いつもキリに見舞われることが多いのですが、今日は全線にわたって視界良好で、快適なワインディングを楽しむことが出来ました。
美ヶ原高原の、山本小屋に到着!
ここで景色を眺めながら休憩していたとき、少しばかりハプニングがありました。
山田のZRXを何気なく見ていたとき、タンクに何か液体のようなものが飛び散った痕跡を見つけました。
「あれ、なんか漏れてるぞ?」と山田に言うと、「どれどれ?」とその液体を指に取り匂いをかぐ。
「なんかオイルっぽいにおいがする・・・」
よくよくタンク周辺を見ると、ラジエター上部も液体で濡れており、さらに元をたどっていくと、ブレーキレバー周辺もオイリーな状態。
そう、液体の正体はブレーキフルードだったのです。
マスターシリンダーパッキンが蓋との間でかみこんで隙間が出来、そこからフルードが漏れていたようです。
この時点で気づいてよかったね~。
帰りの高速乗る前に、ブレーキスカスカとか、考えただけでも恐ろしい・・・。
美ヶ原高原にて、車載工具を取り出して応急処置をする、山田の図(笑)とりあえず漏れたフルードの量も致命的なほどではなく、事なきをえました。
ヒヤッとした事象がありましたが、無事ツーリング続行です。美ヶ原高原から山を下ります。
上田市内を抜け、小諸市内にある立ち寄り湯、「御牧ノ湯」[map]にて、軽くひとっ風呂浴びてから帰ることに。
露天風呂であーだこうだ話しながらゆっくりすること1時間。
すっかり気分がリフレッシュしたところで、小諸ICから高速に乗り、千葉へ帰りました。
自宅に着いたのは10時半。およそ17時間半の日帰りツーリングで、走行距離は668kmでした。ひさびさの長距離で腰が痛いです(笑)
さて、ZZRの2回目の車検が6月に控えています。
車検前のちょうどいいツーリングになったかな。これから梅雨と猛暑が来るので、しばらくバイクでの遠出はしないと思いますが・・・。
お疲れ様でしたー!
走行ログはコチラ]]>
ひたち海浜公園に行ってきました。
http://matsu0219.exblog.jp/15913702/
2012-05-24T18:42:00+09:00
2012-05-24T18:45:01+09:00
2012-05-24T18:42:34+09:00
t-matsuki
出来事
今月の13日、茨城県にある国営ひたち海浜公園に行ってきました。
ブログ仲間のkazu_hiroさんが毎年行かれてて、実に気になっていたところでした。
千葉から高速で2時間ほど。割と遠かったです。
昭和記念公園もそうですが、国営の公園ってのはやはり立派ですね~。
この日は晴天に恵まれ、日差しは夏みたいでも風は冷たいくらいで、まさに五月晴れといった陽気。
広い公園だったので自転車を借りてサイクリングロードを走りました。
木漏れ日の中を走り抜けるのはとても爽快です。
この公園に来た目的。
それはネモフィラが丘一面に咲く、「みはらしの丘」へ行くこと。
おそらく、今日この公園を訪れている人ほとんどが同じ目的でしょう(笑)
自転車で「みはらしの丘」に到着。
見頃のピークは過ぎてしまい、ところどころまばらになってしまってますが、まだまだ青い絨毯が広がっていました。
でも、ピーク時はもっときれいなんだろうな~。
ネモフィラって芝桜並に小さい花かと思ってましたが、意外と大きいんですね~。
丘一面に咲き誇るネモフィラもすごかったですが、人の数もすごかったです。
「歩こう会」的な、年配の方が多く訪れておりました。
丘の上からの眺望。
遠くに見える観覧車は、この公園の遊園地エリアにあるもの。
ちなみに遊園地エリアは、一昔前の遊園地みたいな感じで、なかなか微妙でした。
来年は、平日のGW前あたりを狙ってここへ来ようかと思います。
公園で昼過ぎくらいまで遊んだ後、ひたちなかで食事をし、大洗港経由で茨城空港に立ち寄ってみました。ここは航空自衛隊百里基地と共用のため、自衛隊機が展示してあります。
RF-4EJ 戦術偵察機です。
機体に表示されてる注意書きのほとんどが、日本語訳付きなのが素敵です。
なかなか充実した一日でした。
海浜公園は、秋に行ってもよさそうな感じだったので、それくらいに今度は弁当とレジャーシート持って行ってみようかと思います。]]>
JALの787、祝・初営業フライト!
http://matsu0219.exblog.jp/15759853/
2012-04-22T16:00:00+09:00
2012-04-22T16:03:01+09:00
2012-04-22T15:59:58+09:00
t-matsuki
出来事
これは記念すべき日と、朝からカメラを持ってさくらの山へ出向きます。
あいにく小雨まじりの曇天。さくらの山には既にたくさんの航空ファンが集まっています。やはりJALの787目当てなんでしょうか。
出発は11:30の予定。でも、12時になってもなかなか姿を現しません。
それもそのはず。
空港は離陸待ちの飛行機で大渋滞。
離陸していく飛行機の後ろに、ズラッと並ぶ飛行機たちのお尻がお分かりになるでしょうか。
ま、成田や羽田はこれが日常茶飯事なんですけど。
12時を過ぎ、もしかして使用する滑走路が変わっちゃったのかなぁ~、と少し不安がよぎったそのとき!
はるか彼方に鶴丸の飛行機が姿を現しました。
赤く光る衝突防止灯がLED独特の点滅!間違いなく787です。
無事現れてホッとしました。
数分後、順番待ちの列を経て、いよいよ次に離陸の番です。
僕を含め、周りのカメラ小僧たちが一斉にスタンバイに入ります。
(こういうときの光景って、周りから見たら相当滑稽なんでしょうね)
遠くの方からエンジン音が轟き、離陸滑走開始です。
灯火類にHIDを採用している為、タクシーライトが他の機種よりひときわ明るく見えます。
翼やエンジン内にベイパーを伴いながら、離陸!
そして周囲にものすごいシャッターの連射音が響きます。
僕も負けじと連射(笑)
エンジンがどれくらい静かなのか聞こうと思ってたのですが、このとき写真を撮るのに夢中で、全くエンジンの音を覚えていません(笑)
これまでの旅客機と違いほとんどが複合材で出来ている関係で、胴体下部や翼も塗装してあり真っ白。
加えてJALの塗装だと本当に真っ白けっけの飛行機です。でも、ちょっとずんぐりしてる感じ。思ったより大きい飛行機ではありません。
無事ボストンへ向けて飛んでいく787。エンジンカウルのギザギザが印象的です。
このあとすぐに雲へ入ってしまいました。
お見送りができて満足。
いつか乗ってみたいですが、しばらく海外へ行く予定がないので、乗れるのは国内線に就航してからの話かな~。]]>
2012年の桜
http://matsu0219.exblog.jp/15752229/
2012-04-20T20:23:00+09:00
2012-04-20T20:30:06+09:00
2012-04-20T20:23:34+09:00
t-matsuki
出来事
今年見に行った桜の写真をアップします。(と言っても、毎年行ってる近場だけですが・・・)
まずは、ドライブ中に見つけた桜並木。
有名な場所でもなんでもありませんが、きれいだったので。場所は千葉県の千葉ニュータウン付近だったと思います。
そして成田空港近くにある、さくらの山の夜桜
飛行機の轟音が響く中の夜桜は、なかなか珍しいかもしれませんね。
お次は大井競馬場の競走馬を育てている、小林牧場の桜並木。
この日はあいにくの雨で、いつも大混雑のこの桜並木が閑散としていました。
ほとんどの出店が閉まっていましたが、かき氷屋は開いていました(笑)
こんな寒い日売れないだろうに・・・。そして最後は佐倉市にある、吉高の大桜。
立派なヤマザクラで、足元の菜の花が桜をより一層飾り立てます。
ここも人気スポットのため、この日も大勢の人がこの桜目当てに来ていました。
チューリップなんかも咲いていました。
チューリップって久しぶりに見ましたが、このハッキリとした形と色がかわいいですね。
チューリップといえば、佐倉市では毎年「佐倉チューリップフェスタ」なるものを開催しています。この吉高の大桜から近かったので立ち寄ってみました。
チューリップにも様々な種類があるようで、色とりどりのチューリップを見ることができました。
この時期、京成線に乗って成田へ向かう途中はこのような風景を見ることができますので、お近くにお越しの際はぜひ見てみてください。最後は菜の花畑でしめくくり!
今年も桜を堪能できましたとさ。]]>
上野公園でお花見
http://matsu0219.exblog.jp/15698520/
2012-04-09T22:22:00+09:00
2012-04-09T22:24:07+09:00
2012-04-09T22:22:24+09:00
t-matsuki
出来事
ソメイヨシノが満開となった先週末ですが、お花見をするにはちょっと寒かったです。
でも桜は見事に満開!まさに週末に合わせて満開となったようです。
去年は震災後の自粛ムードもあり、お客さんもまばらでしたが、今年はものすごい人。これだけの人出があれば、テキ屋の人たちもウハウハでしょう。
寒いですが、ここは一本いっときます。
暖かいモツ煮込みがおいしかったです。
日が暮れてくると、屋台の明かりに桜が映えます。
お好み焼き。
出来上がるまでけっこう待ったけど、待った甲斐あって美味しかった~。
その後、赤い提灯の明かりでライトアップされる桜並木を通り、
上野で一杯飲んでから帰りました。
上野恩賜公園入り口。こんな石碑みたいなのあったんですね。
ちなみに上野恩賜公園の読み方、恥ずかしながら僕は最近までずっと「うえのおんちょうこうえん」だと思っていました。正しくは「うえのおんしこうえん」。賜を「ちょう」と読んでしまった由縁については、ツッコまないでください(笑)
終わり。]]>
南房総ツーリング
http://matsu0219.exblog.jp/15668295/
2012-04-03T19:03:00+09:00
2012-04-03T19:12:54+09:00
2012-04-03T19:03:45+09:00
t-matsuki
ツーリングレポート
今回はリハビリがてら、お手軽な房総半島周遊。
ZRX乗りの山田君との日帰りツーリングです。
朝7時半、東金九十九里道路の途中にあるPAに集合!
今日はそこそこいい天気だけど、寒いです。
まずは外房をR128で南下し、鴨川方面へ。
朝から大混雑の鴨川シーワールドを通過後、嶺岡中央2号林道[map]で外房から内房へ抜けます。
その嶺岡中央2号林道の道中にて。
交通量も少なく、鴨川から内房へ抜けるにはベストな道かと。
ただこの林道、入口がわかりづらかったです。
この道を少し外れたところに、大山千枚田という都心からいちばん近い「棚田風景」が見られる場所があるというので、立ち寄ってみることに。
でも、ツーリングマップルだと、縮尺の関係で場所がどこなのかイマイチわからず、結局適当な場所で写真を撮ってしまいました。
なんかただの田舎風景。
確実にここはビューポイントではないのですが・・・ま、いいか。
ほんとはこんな景色が見れるそうです。
もうちょっとよく調べて、またの機会に行ってみます。
さて、林道へ戻ってしばらく走ると内房へ抜けました。
ココらへんから南風が一気に強まります。ここ最近強風の日が続きますね~。
ちょっと早めのお昼ごはんを、鋸南にある「ばんや」にて食べることに。
漁協直営のこのお店は、休日ともなれば大混雑。
この日も11時前だってのに、すでに席は順番待ちの状態でした。
15分ほど待ち、ようやく着席。
注文したのは、地魚海鮮丼と伊勢エビの刺身。
伊勢エビはまだ生きてました。身がプリップリでとても美味しかったのですが、高いです。
ものの2,3口で1250円です。まぁ、たまにはいいですね。こういう贅沢も。シメは味噌汁にしてもらい、いただきました。
海鮮丼は地魚らしい色気のない感じが逆に良かったです。でも、今思えばキンメの煮付けも食べとけばよかったと、ちょっと後悔。2000円ちょいしたから、ためらってしまいました。
これ、店内のいけすからすくい上げられたばかりのイカとヒラメっぽい生き物。
最初ボールにおとなしく入ってたのに、ピチピチはねて床に落ちてました。
さて、お昼を食べた後、館山方面に向かってさらに南下します。
館山に抜ける道は、最近開通したばかりの「安房グリーンライン」[map]を選択。
新しいだけあって舗装状態がとても良く、道幅もある上に交通量が少なく、最高の道です。ただ、ぶっ飛ばして走ってるライダーがけっこういたので、そのうち取り締まり対象の道にならないか不安ではあります・・・(伊豆スカみたいに)
安房グリーンラインを快走し、あっというまに房総半島の南端に抜けました。
海沿いの道は風がキツイです。潮と砂浜の砂が容赦なく襲いかかって来ます。
千葉最南端の、野島埼灯台に立ち寄ってはみたものの、あまりの強風で結局パスしてしまいました。
木を見れば強風具合がお分かりいただけるかと。
さてここまで来たら、山田君をこないだの防空壕へご招待。
例の駐車スペースにバイクを停め、ランタン片手にいざ!
今日は山田君が先頭で。
コウモリのぶら下がってるポイントに到着です。
今日も絶好調に群れをなしていました。
そして、今日はお釈迦様の画をライトアップしてみました。
2枚目の画だけライトアップできるみたいです。
鑑賞後は、ちゃんと消灯しときました。じゃないと、次いつ誰が消しに来るかわかんないからね~。
その後は草木の生い茂るトレッキングコースを経て・・・、
ビューポイントに到着です。
今日は風が強くて白波が立っているのがよくわかります。
さて、防空壕見学の後は、再びバイクに戻りツーリング再開です。
最初海沿いを走ろうと思っていたのですが、砂浜からの砂がキツイので、断念。
内陸を走って北上することに。
道中にある、木村ピーナッツ[map]に立ち寄りました
ここのピーナッツソフトはかなり美味しいです。騙されたと思って、お近くを通る際はぜひ食べて見ることをオススメします!
その後、南房総の内陸を適当に走行しました。
K86を少し外れたところにある、素掘りトンネル。
壁のボコボコ感がいい味出してました。
トンネルを通過すると、先ほど通った安房グリーンラインに出ます。
そこから北上し、K88→K34→K182と走り北上。このコース、混雑した海沿いを走るより断然楽しかったです。
最後にマザー牧場前を通るK93にて、ワインディングのシメです。
マザー牧場前より、富津方面を望みます。
だいぶ日も傾いてきたので、君津スマートICから高速で帰路につきました。
帰宅は19時頃。
走行距離は361km。久々だと体が痛い(笑)
房総は身近だけど、意外と楽しいな~と思った今日のツーリングでした。
おしまい。
今回の走行ログはコチラ]]>
館山にある防空壕跡地探検
http://matsu0219.exblog.jp/15586927/
2012-03-17T16:35:00+09:00
2012-03-17T16:39:11+09:00
2012-03-17T16:35:37+09:00
t-matsuki
出来事
詳しい場所は伏せておきますが、館山市内の小高い山を登った先にあります。
防空壕手前にこんな広場があり、クルマを停められます。
とても眺めの良い所で、この日も地元の老夫婦がお弁当を食べに来ていました。
その広場から歩いてすぐのところに、防空壕入り口があります。
みるからにおどろおどろしい感じで、宿のマスターに「危険はない」と言われていなければ、入るのをためらってしまいそうな雰囲気です。懐中電灯を片手に、いざ洞窟内へ。
中へ入るといきなり明かりがありました。
完全な闇かと思ったら、意外と管理されていてビックリ。ココを生活通路としている人がいるのでしょうか・・・。通路脇の朽ち果てた台のようなものがいい感じにアクセントになっています。
少し進んで右を向くと、暗闇に突然現れる壁画。これはお釈迦様の若かれし頃を描いたものだそうで。
事前に宿のマスターに話を聞いていたのでわかりましたが、知らない人は完全に?マークでしょう。
ちなみにここは真っ暗闇で、懐中電灯でいきなりこの画が照らしだされたときはドキッとしました(笑)
この壁画の左を向くと階段になっており、さらにその天井にはたくさんのコウモリがへばりついていました。
何匹ものコウモリが集団で冬眠しているのでしょうか。
フラッシュの光を当てると眩しそうにプルプルと動き、かわいそうなので撮影はほどほどにしときました。
こんな近くで初めてコウモリを見ましたが、意外にも豚っ鼻ですね(笑)
コウモリに当たらないよう身をかがめながら階段を登ると、一気に湿度と温度が上がり、この季節とは思えないほどの蒸し暑さに。
さらにコウモリの糞の匂いが強烈に立ち込め、ちょっと耐えられない感じだったので、すぐさまバック!
聞こえるのは湧き水の滴る音のみ。まさに漆黒の世界でした。
洞窟を抜けると、眼前には大自然が広がります。さらにそこを左に進むと・・・。
2つ目のお釈迦様の壁画が現れます。
この画をどう捉えるかはその人次第。
ちなみに僕は、「怪我をしたお釈迦様が虎たちに癒されている場面」だと思ったのですが、そうではないようです。
そうでなければ・・・、この状況での選択肢は、おそらくあと一つになるでしょうね。
さらにその隣の洞穴には、3つ目の壁画。
悟りを開いた、現在のお釈迦様の姿です。
それにしてもなぜここにお釈迦様の壁画が・・・。
後で調べたところ、ある方がこの防空壕跡地を自分のアトリエにしていたそうです。
妙に味のある画のタッチが、この場所をさらに不思議な空間へ導いているような印象を受けます。
それと、この辺一帯に、こんな石像が点在しています。
笑っています。かなり不気味です。コイツらの目的はよくわかりませんが、これも後で調べるといろいろ諸説あるようでした。
3つのお釈迦様の絵を見た後、道なりに登って行きます。
歩くこと10分。
こんな素晴らしい眺望が開けます。
視界を遮る柵のようなものが一切なく、危険といえば危険ですが、開放感たっぷりです。
この日は天気もよく、絶好のロケーションでした。
その後15分ほど歩き、クルマを停めてあった広場へ戻りました。
同じ千葉県とは思えない不思議な場所。
またこの辺を訪れた際には立ち寄ってみようと思いました。]]>
ZZR1400 バッテリー交換完了!
http://matsu0219.exblog.jp/15484445/
2012-02-25T15:48:23+09:00
2012-02-25T15:48:27+09:00
2012-02-25T15:48:27+09:00
t-matsuki
ZZR1400
交換前キーONで11.3Vまで下がっていた電圧でしたが、交換後は無事12.8Vまで回復。
エンジンスタートでキュルキュルッ!と元気よく回るセルの音をひさびさに聞いて安心しました。これで来るツーリングシーズンに向けて不安要素がなくなり、後は暖かくなるのを待つのみです。
]]>
ZZR1400のバッテリー交換(の準備)
http://matsu0219.exblog.jp/15471874/
2012-02-22T21:11:02+09:00
2012-02-22T21:11:01+09:00
2012-02-22T21:11:01+09:00
t-matsuki
ZZR1400
最近乗ってないので十分に充電されていないのが原因かもしれませんが、旅先でエンジンかからないとかなったら割とシャレにならない事態なので、そうなる前に替えちゃいます。
最初いつもお世話になってるバイク屋さんでやってもらおうと思ったのですが、¥24,000と言われ一瞬で心が折れました。バイクのバッテリー高いよ・・・。
ネット通販なら安いんじゃね?と思い、調べたら純正品が半値の¥12,000で買えるではありませんか。というわけで、自分で交換することに。
でも、一応今ついてるバッテリーの型番とか確認しないと不安なので、発注する前にバッテリーを外しました。
サイドカバーを外して、バッテリーを引っ張り出します。
4年8ヶ月乗ってきて、初めてバッテリーと対面しました(笑)
マイナス端子に白い粉が付着し、大変なことになってました。型番が無事確認できた所でネット通販にて同型のものを発注!
本日無事に届きました。
初期充電済なので、後は取り付けるだけ。
後日取付作業をしたいと思います。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/