7日の日に無事手術が終了し、足の裏からフナの心臓のような腫瘤が摘出されました。
予定では昨日退院だったのですが、傷の痛みで自立歩行困難の為、退院は月曜日まで延期することに。
場所が場所だけに、ちょっと痛みが引かないとまともに生活できません。
以前親知らずで全身麻酔を経験しましたが、今回は下半身麻酔を経験。
背中に打つ注射は、想像よりマシな痛みだったものの、神経にくる「ビンビン」する感じが嫌でした(笑)
麻酔後の自分の下半身は、本当に自分のもなのか?と疑いたくなるくらいの効きのよさで、いつ切開が始まったのかも気付かないくらいでした。
術後は例によってち○ちんチューブを挿入されたまま落ち着かず、眠れない一夜を過ごした翌朝、チューブを抜くとき悶絶(笑)
なんか、また色々と人生勉強させていただきました。事故とかで骨折とかすると、このコースになるんだろうから、やっぱり体は大切にしなきゃイカンと、身を持って感じました。
術後2日目の今日は昨日まで痛くてできなかった「かかと歩き」ができるようになり、なんとか自立歩行できています。
傷痕も化膿等なく、順調なようです。
早く元通りペタペタ足の裏ついて歩きたいです。
あ、ちなみに摘出された腫瘤は現在病理検査にかけられており、来週あたりに招待が判明する予定です。
先生曰く、悪性(ガン)である確率は1%とのことですが、少し心配なところです。
以上、報告でした!